今回は200系クラウンを新旧クラウンと比較してみたいと思います。
200系以外乗ったことがないため
細かな部分の違いはわからないのでざっくりとですが。
180系~210系はプラットフォームが共通です。
進化した面、逆に削られた装備を見ていきたいと思います。
私は運転支援システムや安全装備にはあまり興味がないため、その辺は端折ってます。
◆180系クラウン
・ダッシュボードのひび割れが持病。
・Bluetoothオーディオ非対応。（ハンズフリー通話は可能）
・バックカメラがオプションなのでナビがあるからといってついているわけではない。（前期）
・DVDチェンジャーがナビがあるからといってついているわけではない。
・ハイオクガソリン
・オート格納ドアミラーがない。
◆210系クラウン
・助手席肩口のシートスイッチがない（前期）
・前期はUSB、後期はSDカードでも音楽が聴ける。
・ドアサイドポケットにドリンクホルダーがある。
・3.5L、2.0Lターボ以外はレギュラーガソリン
・180系、200系に比べアスリートとロイヤルでフロントフェイスがかなり違う。
車高もアスリートの方が低くなっている。
（マジェスタはロイヤルとかなり似た外装デザインになっている。）
・アスリート、ロイヤルそれぞれにハイブリッドがある。
・17インチホイールが標準になっているグレードがある。
・ナビが2画面
・Blu-ray再生可能（後期）
・灰皿消滅
・パーキングブレーキの手動解除廃止。解除も足踏み式へ。
200系前期はMDが残っていたり全グレードハイオクだったり180系寄りで
200系後期はUSBがあったり2.5Lはレギュラーだったりで210系寄りですね。
旧型のちょっとした不満が改良されていっているのがわかります。
