今回は撮影機材のお話です。
結論は(私は)可能でした。
個人的には満足だが、流石にミラーレス+ジンバルの組み合わせには映像のクオリティで劣る
って感じです!
(私は車に関してもド素人ですがカメラやカメラ機材に関してはもっと無知です😅)
文句ばっか言ってるみたいな記事になってますが
ほぼ動画にしか使用しない+カメラ素人にはオーバースペックすぎたということで決してミラーレス+ジンバルが悪いわけではないです!
何かよくわからないけどかっこいい映像とれたらいいな
くらいのノリでミラーレス+ジンバルを使っていました。
a6500とZhiyun Crane Mの組み合わせです。
高精細、ボケ感、ブレ無しの映像を求めて購入しました。
PV風、映画風の動画を作りたかったというのもあります。
確かに求めていた映像は撮れたのですが
とにかくめんどくさいなと思ってしまいました。
レンズ交換、露出の設定、ピントの設定など。重いし腕疲れます😅
そして、とんでもなく撮ってる感があり結構目立つので恥ずかしいです(笑)
気にするなという話しですが、ラフに目立たず撮れるに越したことはないです。
逆にスマホでジンバル歩きしてたらそれはそれで怪しい人みたいになりますけどねw
夜も綺麗に撮れて手ブレをなくそうと思うとどうしても重装備になるわけです。
しかし13proは強力な手振れ補正を搭載しており
ジンバル無しでもかなりクオリティの高い映像が撮影可能です。
他にも
・車載動画にも使える広角から望遠レンズも搭載している。アクションカム並みの超広角レンズもある。
・暗所も強くコンパクトで仰々しくもない。持ち運びも服のポケットからの出し入れで済む。
・水中に沈めても大丈夫な防水性能で雨の日でもへっちゃら。
・基本的にいつでも持ち歩いているのでシャッターチャンスを逃さない。
・バッテリー性能も十分で長時間の撮影も可能。
・同期もクラウド経由で楽。
・手振れ補正で細かい振動もかなり軽減してくれる。
などの強みがあります。
弱点は
・撮影中は携帯電話としての機能が使えなくなり連絡がとれなくなる。(中断されるの嫌なので撮影中は機内モードにしている)
・光に反応してゴーストが発生してしまう
・シネマティックモードがあるとはいえ、完璧にミラーレスのようなボケ感を再現することは不可能。
シネマティックモードはボケ感のある映像は撮れますが輪郭が不自然だったり、4Kや24・60FPSの撮影に対応していない。外部アプリのLog撮影との併用もできない。
(ただし今後のiPhoneでは進化して、よりクオリティの高いシネマティックモードが搭載されることでしょうから期待ですね。)
・手振れ補正がオフにできないのでコーナリング時に視点が動いてしまい、画角が変わる。
18秒くらい。サイドミラーが映るくらいズレてます。
・高性能カメラとしてはコンパクトだが、スマホとしてはデカいし重いw
などのデメリットがあります。