今回は免許取り立てで最初の車を何にしようか迷っている方に向けてクラウンの魅力を語りたいと思います。
すでにクラウンを買おうか検討中で
いきなりクラウンってどうなの?
とお思いの方の背中を押す内容でもあります。
FRの2.5Lで話を進めていきますね。
100万円以下で購入できる
もちろん100万円以上する車両もありますが
こだわらなければ100万円以下で購入できます。
10年以上前の車ではありますが
快適性も高く、装備面も揃っていますし
当時400万円以上したクラウンをこの価格で購入できるので
かなりお買い得ではないでしょうか。
運転しやすい
クラウンは全幅1800mm以下となっており、日本の道路に合ったボディーサイズになっています。
教習車と比べるとサイズは大きくなってしまいますが
形状的にも同じセダンということもあり、似た感覚で運転できるのではないかと思います。
乗り心地もよく静粛性も高いので快適に運転できますよ。
免許取り立ての時って暇さえあれば友達とドライブしたいですよね?
行動範囲が増えて色んなところに行きたくなると思います。
そんな時も安心!
パワーも2.5Lでも十分で、大人4人乗せてドライブしても余裕です。
高速や長距離でも疲れにくいです。
思う存分長距離ドライブを楽しんでください。
駐車しやすい
小回りの性能を知る際に参考とする最小回転半径という数値があります。
この数値が小さければ小回りが利くということになります。
後輪駆動車のクラウンは小回り性で有利で最小回転半径は5.2mです。
後輪駆動車は前輪駆動車に比べフロント部分の構造物が少ないため
ハンドル切れ角を確保できるので小回りが効くんですね。
駐車時にはボディサイズの割に小回りが効くなと思うはずです。
トランク部分の死角もナビ付の車両であればバックカメラ標準装備なので
ナビのモニターで後方確認可能です。
煽られにくい
軽自動車は煽られやすいという情報をよく目にします。
反対に煽られにくい車としてあげられるのがセダンや高級車ですね。
型落ちといえどクラウンは
(人によって定義は変わるでしょうけど)高級セダンで
DQN車や警察車両のイメージがあり
威圧感を感じる人も少なくないのでしょう。
軽自動車に乗る女性が特に煽られやすいらしいので
運転初心者の女性の方はクラウンに乗りましょう。😏
まあ初心者マークが貼ってあれば問答無用で煽る輩もいるでしょうが…
維持費もバカ高いわけではない
まあエコカーや軽自動車に比べれば高いので安いとは言えませんが
燃費もリッター10前後はいきますし、後期型はレギュラーですし
故障も少ないので維持費に関してはめちゃくちゃ高いというわけではないです。
以上、クラウンはいいぞおじさんの意見でした。