①fps(フレームレート)
動画1秒が何コマで構成されているかというものです。
これが信号機の点滅周期と重なると信号機の光が撮影できないことがあります。
東日本50Hz(100回点滅) 西日本60Hz(120回点滅)
25fps、30fps、50fps、60fpsなどは避けましょう。
27fpsや27.5fpsなどにすると日本全国対応ですね。
②夜間撮影性能を確認しておく
昼間は綺麗に撮影できていても、夜間は結構映像が荒かったりする場合があります。
レビューや動画などで事前に確認しておいた方が良いです。
③リチウムイオンよりスーパーキャパシタの方が安心
ドライブレコーダに搭載されるリチウムイオン電池は膨張や発火のリスクがあり、過去にも発火事故があったようです。
スーパーキャパシタの方が危険性が低いのでこちらを優先した方がよいかと。
リチウムイオンだからダメということではありません。
私自身5年ほどリチウムイオン搭載の機種を使用していましたが
特に問題はありませんでした。
激安アクションカムもドラレコとして使用できますが炎天下の車内放置は避けた方が良さそうです。
④マウントの固定は吸盤より両面テープのがオススメ
吸盤は着脱が楽ですが、外れやすいです。(特に夏場)
長時間駐車して戻ると吸盤が外れてぶら下がってることがよくありました。
両面テープはしっかり脱脂して取り付ければ、ほぼ外れることはないと思います。
吸盤タイプ付属の機種でも別売りでマウントが売っている物もあります。