YouTubeの収益化審査と再審査請求に落ちた話

スポンサーリンク

チャンネル登録者1000人を超え

総再生時間も4000時間を超えていたため収益化申請をしました。

スポンサーリンク

コンテンツの繰り返しで不承認をくらう

はい。落ちました。

私のチャンネルでは解説系の動画は合成音声(ゆっくりボイス)を使用していて

これが原因ではないかと考えられます。

ゆっくり解説系は審査で落とされるという情報をよく目にします。

すでに収益化されているチャンネルも収益を剥奪されているようです。

てっきり字幕と立ち絵と背景画像で構成されている

テンプレ的なゆっくり解説動画が対象になっていて

私の動画のようにゆっくり解説という形をとらず

ナレーションとして合成音声を使用しているだけなら問題ないだろうと思っていました。

背景画像に動きがあるゆっくり解説動画なら審査に通ったという話もありますからね。

しかし合成音声を使用しているというだけでダメなようです。

ダメなようです。と憶測なのは正確な理由はわからないんですよね~😓

類似するサムネイルがダメだったり似たような動画多いとか

他の理由でダメな可能性もあるんです。

私の場合サムネイルにはクラウンの画像がほとんどですし

似たような内容で切り口を変えて解説していた動画もあったので

そっちで不承認になった可能性もあるわけです。

再審査請求を行い不承認をくらう

収益化申請が不承認だった場合、30日後に再申請が可能となるのですが

その前に一度再審査請求というものを行うことができます。

アドセンスのガイドラインに違反していないことや

自分の動画の撮影方法、編集方法などの作成手順を5分以内の動画にまとめ

限定公開で投稿し、URLを再審査請求のフォームに送ることで

再度審査をしてもらえます。

ナレーションは日本語でも問題ありませんが、英語の字幕をつける必要があります。

はい。結構めんどうです。

そして無事落ちる。

再審査請求の動画の作り方の動画を参考に作りましたがダメでした…

台本や編集画面のキャプチャ映像などをまとめたのですが不十分だったのでしょうか。

車を撮影しているところの映像はなかったので含めていません。

やはりそういったメイキング映像が必要だったのでしょうか…

30日後の再申請に向けての改善

何が問題なのかはっきりわからないので

・合成音声を使用した動画を削除し音声を肉声に差し替えて再投稿

・類似した内容の動画は削除

を行いました。

改前後の問題点

削除した動画の再生時間は総再生時間には含まれません。

メインコンテンツの大半を削除したので総再生時間4000時間には届かず

収益化の基準は満たせていません。

再投稿した動画で地道に積み上げていくしかありませんが

以前のような伸びはなく再生回数も増えません。

初速の伸びが特に悪く感じますが以下の要因が考えられます。

・以前見た登録者は見ない。

・広告で増えた海外の登録者は日本語の解説動画を見ない。

YouTubeの再生回数と登録者を金で買った(?)話
何やら物騒なタイトルですが正規の方法で増やしましたからね(笑) 直接Googleに課金しているので規約違反でもありません。 YouTubeには動画広告というものがあり 簡単にいうと再生回数を金で買えます。 当然見てくれる人が増えると登録して...

共通しているのは登録者が見ていないということ。

登録者が見ないので初速が伸びない→アルゴリズム的によくない動画と判断されインプレッション数が減る

ということではないかなと考察しています。

 

 

その他
スポンサーリンク