何やら物騒なタイトルですが正規の方法で増やしましたからね(笑)
直接Googleに課金しているので規約違反でもありません。
YouTubeには動画広告というものがあり
簡単にいうと再生回数を金で買えます。
当然見てくれる人が増えると登録してくれる人も増えるため間接的にチャンネル登録者を課金することで増やせます。
広告を打ち1000人達成
6月3日(690人)から全世界に上限視聴単価1円で広告を打ちました。
予算は一日1000円。
6月7日(朝)で723人。
大体平均一日7人くらい増えていました。
ここで1000円から予算を20000円に変更。
6月10日に1000人到達。
![](https://pendriveblog.com/wp-content/uploads/2022/06/無題-160x90.jpg)
ちなみに上限視聴単価1円で1日の予算が1000円だと1000再生増えるわけですが
国内での再生は(ほぼ?)無く、海外で再生されます。
私の場合はインドが多かったですね。
日本向けで設定すると最低でも3円は必要でした。
そして日本人はチャンネル登録のハードルが高いのかあまり登録者は増えませんでした。
これは他の投稿者の方も言っていたので国民性なのでしょうかね?
逆に海外はハードルが低いのか気軽に登録してくれるイメージです。
日本語で解説しているような動画を全世界に拡散しても意味はないだろうと
言語の問題がないPV風の動画を広告に設定しました。
海外でも人気のあるスポーツならまだしも国内向けのセダンの動画で
登録や高評価が得られるか不安でしたが意外にも反応はよかったですね。
(低評価も多かったですけど。そもそも広告だと増える傾向にありますからね)
デメリット
デメリットとしては
・低評価が増える。
興味がない人にも広告として表示されてしまうので低評価は増えてしまいます。
・YouTubeのアルゴリズムに嫌われる可能性がある。
そもそも言語を必要としない動画を投稿している人なら問題ないのかもしれませんが
私のように広告の動画だけは言語なしの動画に設定し
普段のメインの動画は日本語を使用している方は海外の登録者を増やしても
今後あげる動画は見てもらえない可能性が非常に高いです。
YouTubeのアルゴリズムはブラックボックスでわかりませんが
登録者にインプレッションされた動画がクリックされないとなると
動画の評価が悪くなってしまい
今後上げる動画のインプレッション数に影響してしまう可能性があります。
登録者は増えたのに再生回数は以前より落ちてしまったという問題が発生する可能性が
あるということですね。